Hun 野 Check it Out!!　～営業やるなら目ぇひん剥いて見ときな映画３選～

What’sUp!!

Korea生まれのJapan育ち、webプロモーション5課のHun（ハン）です!!

今日は新たに始まったシリーズ『Hun野Check it Out!!』　第１弾って事で

元ラッパーのこの僕が日本でハマった、営業やるなら目ぇひん剥いて見といた方がいいに決まってる映画を紹介します！！

１．幸せのちから

ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作。

人生どん底まで陥った時期を、愛する息子とともに切り抜けるウィル・スミス演じる主人公の姿に感銘をうけました！ラスト５分の表情には心打たれます。

どんな状況でも努力を怠ってはいけない大切さをこれで学びました。

実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの半生を描いた作品。

22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込み、学歴もコネも経験もなかったけど、誰も思いつかない大胆なアイディアと、一瞬にして人を虜にする話術で瞬く間に成功。

26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになり全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになった主人公だが、ダイナミックな成功と同じくらいセンセーショナルな破滅の道をたどった実話に基づく物語。

やってる事は違法行為だけど＜夢＞を＜カネ＞に換えた男の生き様は、いい意味で凄く刺激になりました！

いつか僕もこんな会社をつくりたいものです・・・　　もちろん合法範囲内で！

1984年のカラテ少年を主人公にしたスポーツ青春映画。

不良グループにからまれた主人公はミヤギと名乗る老人に助けられ、自分を守るために使うのならカラテを教えよう、と言われるが・・・

練習メニューはワックスがけや、ペンキ塗りといった雑用ばかり。こんな毎日で本当に強くなれるのか？

一見カラテとは関係の無い練習方法の下積みが、その後の主人公の大きな成長の糧となる様は

まさにこのシェアでの教育体制や育成方法と似ています。

古い映画ですが、当時は物語後半からの大会での試合シーンがどれもカッコよくて新鮮でした！

ちなみに映像が古すぎて見るに耐えられないって方は、ジャッキー・チェンがカンフーの達人として演じる2010年にリメイク版として公開された、ベスト・キッドもオススメ。

ただしこちらはカラテでは無くカンフー。　オリジナル版の要素を継承しながらもアレンジはされています。

個人的にはやっぱり元祖が好きですかね。

いかかがでした？　興味のある作品や、もうすでに見た事あるものもありましたか？

外国人のこの僕が、言葉の壁や、文化の違いを乗り越えながら、日本の企業で有難くも責任者をさせてもらっているのは、

入社当時に見たこういった映画から学べる努力と得れるモチベーション・・・

そして結果に対して年齢・性別・国籍、関係なくしっかりと評価してくれる社内制度のおかげだと思います！

次回は『~営業マインド調整の為に耳かっぽじって聞いとけ音楽３選~』をお送りする予定です！

Check it Out!!!!!!!